※はじめに※
今回は心がギュッとなる回だったので、前回までは2話ずつ記事にしていましたが、僕の熱量がオーバーヒート起こしまして。
文字数が多くなり、急遽、9話一話分の記事にしました。
僕の個人的な”お気持ち表明”多めでお送りいたしますので、心の準備をお願いします(笑)
いつにも増して、感情が高ぶっております。準備ができたら、お読みください!
40までにしたい10のこと
□第九話□
8話で無理をしたことがたたったのか、風邪を引いてしまう雀さん。
ひとり暮らしで風邪を引いた時、ルーティンがあるのなんかわかります(笑)
僕も、総合かぜ薬と解熱剤常備してます。
十条さんの風邪での欠勤連絡に同僚みんな心配してますが、宇田川さんは昨日の今日で気が気じゃないですよね。
自分のせいで無理させたかと普通は思ってしまうものです。
十条さんはそんなこと1ミリも思ってないと思いますが。
なんで風邪でつらいのに、薬局の人(特に調剤薬局のおばちゃん)って無駄に元気な時があるんですかね。
こっちしんどいから、ハイテンションで来られても困ります(笑)
あれ、慶司の幻聴。
「休日のパパっ!」めっちゃ面白い笑
いつものファンシー部屋着の雀さん登場。
「休日のくまじゃないですか笑」これクマだったんだ。きらりんレ◯リューションのな◯さんかと思ってました(笑)←コレイジョウノ.チシキハアリマセン…
「ずっと隠してたのにー!!」←絶対隠せてないと思います。
慶司は絶対、さり気なく部屋の中全部チェックしてるタイプ。
雀さんの悪夢は、慶司に自分の趣味を知られることなんですね。
今更感がすごいですが。
いつまで隠していくつもりなのでしょうか。
「誰かに助けて欲しくなる。」
めっちゃわかります。
気軽に頼れる人が欲しいものです。こういうときだけ笑
そんな中、慶司登場。
お見舞いにやってきました。
インターフォンの画面でもビジュ良。なんなの。
インターフォンのカメラってしゃがんで映るものなんだ。へぇ〜〜(低身長の僻み)
確かに慶司は免疫力半端なさそう。
「心配だったんですよ。顔くらい見せてください。」
慶司に移したくないと、部屋に入れるのを渋っていた雀さんもこれを言われたら入れざるおえません。
慶司の話のトーンから「俺、病人なのに怒られてる?」
そりゃ、好きだってアピってるいい感じな相手である雀さんが、風邪引いたのに自分を頼ってくれなかったら、スパダリ志望の慶司くんはムッとしますよね。かわいいですね。
額にあたる慶司の手にちょっとドキマギする雀さん。
「なんで全部ひとりでやっちゃうんですか」
「俺こういうの慣れてるからっ」
「慣れないでくださいよ(怒)」
これには雀さんもびっくり。
「こういう時は誰かに頼るものですよ」ここで初めて雀さんは、自分は慶司に頼っても良いんだって自覚してそうです。
セリフはないけど、表情で表現するかざぽん、すごい。ちゃんとこちらに気持ちが伝わってきます。
「あのさぁっ」後ろ手に組みながらいうのかわいい。
なんですかその左手は。かわいい。
りんごすってほしいのリクエストに慶司も優しい微笑みを返します。
絶対この瞬間に、雀さん→風邪→すったりんごってインプットされてますね。
つぎ、風邪引いた時には言わなくても雀さんの前にはりんごが登場することでしょう。(名推理)
ファンシー部屋着がバレてしまいます。これはバレてなかったんだ。
「かわいい。これ着てんですか。」言ってる慶司の笑顔もかわいい。
「違うんだよ。着てない」この顔は絶対着てる顔。
「雀さん、すぐ隠すし、無理するから」
無理することに対しては、なんでもひとりでできるようになると返しますが、隠すことに対しての言及はなし。
ドラマの尺の関係なのか、雀さんが無意識のなかでスルーしているのか、あえてスルーしているのか。気になるところです。
「これは、ひとりじゃできないでしょ。」雀さんの手を握りながら言います。
しかも両手で、握手会かな?
「あと、4つだな。」
「風邪治ったらパフェ食べましょ」
風邪で弱ってる雀さんは慶司と楽しいことがしたくて、たまらないんだろうな、楽しみの確約がしたいといった所でしょうか。
慶司パワーで翌日には風邪が全快。慶司パワー恐るべし。
冷蔵庫にはりんごのうさぎが。変色していないってことはちゃんと塩水に付けてから置いていったんですね。できる男だ。
パフェデート。
雨を見ながらシーパラの思い出を話しているところに。同僚の田中が登場。
なぜふたりでいるのかを聞かれ、たまたまだと答える2人。
慶司の牽制の顔。
そして何かを察したような田中の顔。
嫌な間が流れます。
「あ、そっか2人付き合ってんだ。」
おい、田中。おい。
2人の顔が一気に曇ります。
ペラペラと話続ける田中に、
「田中さん、想像力エグいっすね。」
慶司は、隠そうと雀さんとの関係を否定してしまいます。
どんどん曇る雀さんの顔。
「もし俺がそうだとしても、十条さんは無いわ。」
いっちばん、言ってはいけない言葉だよ慶司〜〜〜って全世界の視聴者が思いました。
「ね、十条さん」
「あ、わり。意識飛んでたわ。」
雀さんの顔を見た瞬間にすべてを察した慶司の顔。エグいなぁ。
一瞬で後悔してるのがわかりました。
雀さんが喋ってるときの顔。なんとも言えない、後悔の顔。心がギュッっと締め付けれます。
「俺は、ひとりがいいんだよ。」そういって去っていく雀さん。
一番言わせてはいけない言葉を言わせてしまった慶司。
「偏見ないって言う人は、一番偏見あると思いません?」
肝に銘じたい。我々が一番、肝に銘じなければ行けない言葉ですね。
即帰宅の雀さん。慶司からの鬼電の画面を見ながら反省している様子。
切羽つなりながらも謝る慶司。
いつも通り会社でって言いながら、しばらく週末会うのは控えようって。
慶司も「はい」っていうしかないですよね。
うわ〜。うわ〜。
こういうシーンいつもしんどくなって無理です。
「俺はどうしたらいい」電話を切ったあとつぶやきます。
9話はここでエンディング。
ここで、僕個人のお気持ち表明をさせていただきますと。
雀さん、あなたはいつまで慶司におんぶに抱っこなのでしょうか!
10個上でしょ!そこは頑張ってよ!!!!!!!!!!!!って思いました。
恋愛ベタで、きっと慶司よりも恋愛経験が無いのかもしれない。だけど、ずっと自分が可哀想って思ってそうっていうか。
恋愛って自分の気持だけでは進まないし、だから約10年いないんだよ!そこだよ!!ってなりました。
僕自身が、ずっと相手に受け身で居られるのが苦手な人なので、余計にこう思ってしまうのですが。
慶司も口から出てしまった言葉は、もちろん良くなかったですけど、雀さん。そこくらい汲んでくれよって思いましたね。リアタイしていた時も思っていました(笑)
もちろん、フィクションだし、話を広げないといけないのでこういった構成になるのはわかるのですが、あまりにも、慶司の気持ち考えてなさすぎじゃない?被害者意識強すぎないか?って思いました。
雀さんだって言い返してましたし。
ひとりがいいんだよって絶対慶司に向かって言ってたじゃないですか。
大人げないぞ、雀さん!!!!!!
他力本願な恋愛を卒業しようぜ!!!!
9話は胸が締め付けられる回だったので苦しかったですが、次回予告的にもまた10話もそんな気がするので、一話編成で次回も行きたいと思います。
あと、3話。どう挽回するのかなぁ〜。心して、次回に行きたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
それでは、また!



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