いよいよ。
最終話です。再開した２人。どうなるのでしょうか。
被写界深度
▽最終話▽被写界深度
高校時代、紺野にキスをした後の早川のカットからスタート。
あんな、顔をしていたんですね。
「また会えて良かったよ」と言われたときと同じような表情
「ずっと紺ちゃんへの気持ちは自分の中に閉じ込めておくつもりだった」
早川ほっそ
会っていない間も、紺野への思いを持ち続けていた早川。
ずっとしんどかったね…
バンド練習中
心配されるほど練習をする早川のもとに紺ちゃんから連絡がきます
嬉しそうな早川。
にっこにこです。
からの激真顔。
そりゃ純粋に紺ちゃんからの誘いからだと期待しちゃいますよね。
これは、紺野が悪い。
紺ちゃん、友達のことなんにも知らなくて草
なかの良さそうな２人を見せられて気まずそうな早川。
友人が早川に作品のモデルになってほしいと話し始めます。
早川を取られて酒を煽りまくる紺ちゃん笑
早川に対しての感情が、高校時代とは違うことが、はっきりわかる描写でしたね。
酔ってナンパに引っかかる紺ちゃんを救出する早川。
家に連れ帰ります。
水を飲む紺ちゃんに見入る早川。
お互いに飲む所見過ぎじゃない？フェチ？
相変わらず秒で寝る紺ちゃん。
吸い込まれるように顔を近づける早川。
ふと我に返り退こうとしますが、紺野に引き寄せられます。
「ちょ、紺野っ」
「やめろその呼び方、腹立つ」
紺ちゃんからのキス。
そして流れるように入眠。ﾊﾔｽｷﾞｹﾝｼﾝｯ
紺野の友人から、酔うと記憶を失くすし軟派になると聞いていたら嬉しくないですよね…
紺ちゃんが目覚めると、早川はいませんでした。
やっちまった感のある紺ちゃん。
酔った勢いでやっちまう系なのか、改めて友人に確認する早川。
可愛い。
期待しちゃうよね。
紺野が海外に行くということを聞かされる早川。
淡い期待がまた、打ち砕かれてしまいます。
切ないよぉ、早川ぁ…
待って、早川もビジュ良いな。
レコード会社からの連絡に素直に喜び切れない早川。
切なすぎてセツナトリップしそうです。
”鍵返したい” 今はそれしか、つながりが無いですもんね。
ポストに鍵。
返信なかったらそうするしかないですよね。
ですよね…
ニューヨークに行くことを聞けない早川。
ｸﾙｼｲ
カメラで撮った紺ちゃんの写真。
お互いがまだ、お互いの写真。持ってたんだね。
お互いがずっと心に残っているのしんどい。
紺ちゃんも心なしか元気がない。
２人が離れていた期間、年齢からしたら、だいぶ長い期間、空いてしまいましたもんね。
実は追いラインしてた紺ちゃん。
早川未読無視。
２人ともなんだかぽいですね(笑)
石切丸もとい梅さんにまたアドバイスを貰います。
迷いを言葉にして整理させてくれる人って、とっても貴重ですよね。
「友達だと思ってたんですけど…」
「不器用だけど、好きなんです。」
「離れていた時間が長すぎました」
紺野の本心。
好きなんだ…
レコード会社の人との話で、なんで音楽をやめていたのに、なぜまた始めたのか聞かれ、紺野を思い浮かべる早川。
話の中で早川も答えをもらったようです。
急いで友人に連絡を取り、紺野に会おうとします。
「紺野なら、もうニューヨークに発ってるけど」
思わず、空を飛ぶ飛行機を眺める早川。
とぼとぼと帰路につきます。
タイミングなんて残酷なんだ。
自分ちの玄関の前で寝ている紺ちゃんを発見し、フリーズする早川
紺ちゃん起床
いちごみるくを投げ渡してきます。
思い出のいちごみるく…
憎いぜこの野郎！！！
入室
「なんでもう飲んでんの 乾杯してないじゃん」
先に飲んでいる紺野に文句をいいますが
「乾杯」
飲んでいたビールを早川に飲ませます。
クッ…この男っっ…！
鍋良いな。クオリティ高い。
と、思ってたら切れてない白菜。早川かわいい。
ニューヨークに行く話は、鍵を返す時に話そうとしていたことを話す紺野
本当は今日発つ予定だったのにって聞く早川に
「明日の夜にした。お前と話したかったから」
ずりぃ男だぜ
「俺も、話したかった」
「高校の頃があるから、今も音楽をやれてる」
ちゃんと早川も向き合って伝えます。
言えてよかったね…
あの夜のキス。しっかり覚えていた紺ちゃん。
ずっと真剣な顔。
「紺ちゃんは、酔ったら、誰とでもキスする人？」
「誰とでもはしない。お前だからした」
目に涙を溜める早川。
僕の目にも涙が、画面が見えません！！！！
「はい！３年前の告白のやり直しをさせてください！」
「はい。」
あ、キスからなんだ。
「紺ちゃん。こういう意味で紺ちゃんが好きです。」
「今度は嘘じゃないです、前も嘘じゃないけど」
紺野からのハグ。
「俺も、同じ意味で好きだと思う」
「ずっと隠さないといけないと思ってた」
「もう嘘つくなよ」
早川の頭を撫でる紺ちゃんの手と表情が優しすぎて、また涙が止まりません。
「はい！鍋一旦中止でいい？」
毎回、手をあげるシステム導入してる早川かわいい
「３年分、キスがしたいです」
泣きながら言う早川に、笑顔で返す紺ちゃんも良すぎる。
むり…
紺ちゃんからいくのが良い。
よかったね、早川…
まぁ、キスだけで終わらないよね。
若いもん。
自分を抱き寄せる早川に嬉しそうに微笑む紺ちゃん。
最高すぎる。
２人で高校の屋上へ。
鼻歌を歌うかわいい彼氏を愛おしそうに撮る紺ちゃん。
イイ…
「その歌、前もここで聞いた」
「これ、紺ちゃんイメージした曲」
「気持ち悪いって言わないでね」
「あ〜気持ち悪いきもちわるい」と言いながら頭を撫で、抱き寄せる紺ちゃん
「俺の話聞いてた？」
早川の嫌な記憶を、幸せな記憶に上書きしてくれたのでしょうか。
ここで、エンディング。
エンディング後、
「なぁ、どっか飯食いいかね？」
「いいね、何食べたい？」
３年越しにご飯行けてよかったね、紺ちゃん！
はい！
被写界深度 全６話 完走しました！
最後は涙ちょちょぎれながら、誤字りながら書いていました(笑)
今はメイキングを見ながら書いています。
１話の記事にも書いているのですが、僕に刺さりまくったこの作品。
本当にほんとうに、良作でした。
主演のお二人の演技力はさることながら、カメラワーク含め
セリフや、表情で繊細に描かれている作品で、話数は少ないですが、間延びすることもなく
記事では少しふざけて書いたりしていましたが、ぶっ刺さりまくったドラマでした。
２周目でも余裕で泣けるくらい(笑)
個人的に、高校生編と大学生編でのOPの違いも細かくて良かったです。
キャスト変更無しで続編あったらいいなぁ。
僕の書いた感想記事が、読んでくれたあなたに刺さるかはわかりませんが、一緒に見たような気持ちになってもらえたら嬉しいです！
良作を浴びるとなんとも言えない達成感、多幸感がありますね(笑)
また次の感想記事でお会いしましょう！
ここまでお読みいただきありがとうございました！！
それでは、また！
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